自民党大阪は９月29日、役員連絡会を開催し、27日に新たに選出された石破茂総裁のもとで政策や活動を前進させていく方針を確認しました。
谷川とむ府連会長は冒頭あいさつで、「総裁選挙が終わればノーサイド。石破新総裁のもと、自民党大阪も一致団結して大阪の発展のために努力していく」と述べ、結束を呼び掛けました。
会議では、柳本顕政調会長から各部会における議論の状況が報告されたほか、須藤奨太広報委員長から自民党大阪が打ち出す政策を効果的に府民に伝える広報戦略について示されました。