令和7年5月25日(日)に党本部にて開催された学生部全国協議会総会・学生部全国研修会に参加しました。
小野寺政調会長の講演では、被選挙権に関することなど学生の意見を聞きたいとのことで、大半の時間が質疑応答になりました。時間内に収まりきらないほどの質問が湧き、今後の政策に一石を投じました。
また、拉致被害者家族会代表の横田拓也氏より、拉致問題についてのご講義をいただきました。この問題は過去のことではなく、現在も続いている。もし自分の家族が急に拉致されたらどう思うか、我が事として考えてほしいとのお話がありました。拉致問題の解決に向け、国民が一丸となって取り組まなければならないことであると再認識しました。
政策プレゼンコンテストも開催されました。大阪府連学生部は、昨年度最優秀である総裁賞をいただきましたが、今年度は惜しくも逃してしまいました。どの県連の発表も素晴らしく、内容・スピーチ力のクオリティが年々上がっていると感じました。