
10月26日、小林鷹之党政調会長が来阪された機会に、自民党大阪府連執行部及び政策調査会ほかと意見交換を行いました。
冒頭、小林政調会長からは「オープンでスピードがあって発信力ある政務調査会に変えていく。その一環として週一回の政調会長の記者会見も行っていく」と新たな改革についての方針を述べるとともに、「自民党大阪がもっともっと活力を取り戻していくことこそが、日本の発展につながる」と厳しい自民党大阪の状況に理解を示してエールを送っていただきました。
意見交換では社会保障や防衛、高等教育の無償化、副首都構想といった連立政権合意書の内容にとどまることなく、大阪の強みを活かした大阪らしい経済対策の提案、公立病院の課題、サイバーセキュリティなど様々な政策について幅広く意見交換を行いました。
自民党大阪は今後党本部政調会との連携を強化し、大阪府民のための政策実現に向けてさらに取り組んでまいります。



