あいさつする北川晋平支部長
あいさつする谷川とむ府連会長
北河内地域における自民、公明両党の支部長や議員らで共通の地域課題などについて議論する「北河内自公連絡協議会」の初会合が6月1日、寝屋川市内で開催されました。
「北河内自公連絡協議会」には、自民党から衆議院大阪11区(選挙区=枚方市、交野市)の大辻さや支部長と、衆議院大阪12区(選挙区=寝屋川市、四條畷市、大東市)の北川晋平支部長が、公明党から衆議院大阪6区(選挙区=大阪市旭区、鶴見区、守口市、門真市)選出の伊佐進一衆議院議員が国政メンバーとして参加。加えて、それぞれの選挙区に属する自治体の地方議員らがメンバーとして参加しました。
同協議会を主催した北川支部長は冒頭あいさつで「インフラ面をはじめ、北河内地域は共通する地域課題を多く抱えている。自民、公明の両党が一致団結して取り組むことが必要不可欠だ」と述べ、協議会開催の意義を強調しました。
初会合に参加した谷川とむ府連会長もあいさつし、「北河内の未来をどうつくっていくか、そして大阪、国をどう前に進めていくか、自民、公明両党でしっかり政策を立案、実現し、住みやすい街づくりにつながればいい」と期待を込めました。
この日の初会合では、人口減少やインフラ整備、防災・減災対策など、それぞれの地域が抱える課題について共有を行い、“人が集まる北河内地域”に向けた議論を進めることを確認しました。