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なにわ塾学則

自由民主党は、昭和三十年の結党以来、六十有余年の歴史の多くを、国政、地方政治の各方面に亙り、責任ある立場として支えてきた。
日本国の七十年を超える世界史上稀にみる平和と繁栄に、わが党が大きく寄与することができたのは、偏に党員党友をはじめとした多くの関係者が常に真摯に政治に向き合い、自ら研鑽を重ね、多くの議論を重ねて合意を形成してきたという不断の努力の賜物である。
自由民主党大阪府支部連合会においても、自由民主党政治大学校なにわ塾を開校し、多様な政治参画の場を広く提供することで、日本国や大阪が直面する課題を正しく認識し、多様な意見に真摯に向き合い、よりよい解決策を導き、より多くの人々に理解してもらい、信頼を勝ち得て大衆の支持を受けられる人材の育成に意を注いできたところである。
価値の分散化と分断化が進む大阪の現状に鑑みるに、党員党友各自が、普遍的な政治価値を再度学び直して揺るぎないものとすること、情報技術を適切に用いて発信する能力を高めることは、大きな課題である。とりわけ青壮年世代の党員党友の政治的力量を向上させることが、喫緊の課題であるとの認識の下、本校は、わが国と大阪の政治を安定せしめ、もって国民の安寧を実現することに一意専心する。
各々が政治に対する高く豊かな見識を培い、人格の陶冶に努めることにより、健全で愛される自由民主党大阪府支部連合会の発展に寄与すること、並びに各級選挙の候補者、サポーター及び支援者等の育成を目的として、ここに、自由民主党政治大学校なにわ塾の学則を定める。

第1章 総則

(名称)
第1条
本校は「自由民主党政治大学校 なにわ塾」(以下「本校」という)と称する。
(所在地)
第2条
本校は自由民主党大阪府支部連合会(以下「府連」という)事務所内に置く。
(学則)
第3条
本校の学則(以下「本学則」という)は、府連役員会が定める。ただし、緊急を要する場合は、府連青年局役員会で定め、施行することができる。この場合、後日に府連役員会に報告し承認を得なければならない。
2 本学則は受講生、卒業生、傍聴生、体験入学生及び本校に在籍し受講経験を持つ者すべて(以下「本校生」という)に適用される。
(講義)
第4条
本校の講義は、一年を一期とし、複数回の講座で構成する。各講座には別に定める単位を設定する。
(定員)
第5条
本校の定員は、一期ごとに府連青年局で協議し定める。

第2章 組織及び運営

(組織)
第6条
本校に校長、及び事務局を置く。
2 校長は本校の責任者として府連会長が務めることとし、本校業務を掌る。
3 事務局の長は府連青年局役員から選出する。
4 事務局の職員は府連職員が務める。
5 府連役員会の了解を得て、新たな本校役職を設けることができる。
(運営)
第7条
企画・運営は府連青年局が行う。
第8条
開校時期及び閉校時期は、府連青年局役員会で協議し承認を得て決定する。

第3章 入学

(入学資格)
第9条
本校へ入学できる者は自由民主党の入党資格を有する者とし、未成年者については保護者の同意を必要条件とする。
(入学の出願、提出書類)
第10条
本校に入学を希望するものは、所定の入塾申請書等に必要事項を記入のうえ、出願するものとする。
2 提出された書類、それらに付随するものは返還しない。
(入学手続き及び入学許可)
第11条
前条第1項の手続きの後、書類審査等により入学が可能とされた者の中から、指定の期日までに規定の受講料を納入した者に対し、校長が入学を許可する。
(受講料)
第12条
受講料は一期ごとに別に定める。
2 入学が許可された後、既に納付された受講料は返還しない。
3 必要に応じて、受講料とは別に、諸経費を徴収する場合がある。
(入学時期)
第13条
入学の時期は開校式に準ずる。ただし、校長の許可を得れば、途中入学できるものとする。その場合は通常の入学手続きと同じでなければならない。

第4章 卒業及び修了

(卒業及び修了)
第14条
修了の資格は、次の各号に掲げる項目を基準とし、青年局役員会の審査を経て、校長が授与する。
一、 一期全ての単位の、十分の七以上を取得した者。
二、 卒業論文を提出した者。
三、 特に成績優良と認める者。
 2 卒業の資格は、当該年度において修了資格を受けることのできる者の内から、府連役員の面接による審査を経て、校長が授与する。
(修業年限)
第15条
本校の修業年限は一期を原則とする。ただし、在学期数の上限は定めない。
(退学)
第16条
やむを得ない理由により退学しようとする者は、その理由を記載した所定の退学願を提出し、校長の許可を得なければならない。

第5章 賞罰及び除籍

(懲戒、除籍)
第17条 校長は、次の各号に該当する者を懲戒または除籍することができる。
一、 入塾申請書の内容に虚偽があった者。
二、 本校の秩序、風紀を乱し、倫理や常識に反した者。
三、 自由民主党以外の政党やそれに類する立場から立候補した者。
四、 自由民主党並びに関係する組織及び個人に対し、著しい不利益を与えた者。
五、 前文に反する行為に及んだ者。

第6章 その他

(名称の使用)
第18条
本校生は、自由民主党、自由民主党大阪府支部連合会、自由民主党政治大学校なにわ塾、その他これらに類する名称を許可無く使用してはならない。
(その他の規定)
第19条
本学則に定めのない事項は、党則及び府連規約並びに府連役員会の指令に準じて、校長が決定する。

第8章 附則

この学則は、平成十八年四月十六日より施行する。
この学則は、平成二十九年三月一日より施行する。